源さん。。。

昨日の「新撰組!」で源さんが討ち死に。

血気盛んな隊士の中にあって穏やかな表情と献身的な態度が印象的で

最年長でもある源さんこと井上源三郎


鳥羽伏見の戦いにおいて逃げ遅れた隊士を助けんと

官軍の鉄砲隊の前に刀一本で打って出たシーンが非常によかった。

あのキリリとした表情にはホント惚れ惚れしてしまった。

それと同時に気が抜けた気もする。


これから先、新撰組にとってはいいことは待ってないわけで

あまり見たくないもするがこればっかりは歴史どうりだから

脚色しようもないわな。


あと数回か、初めの頃は観るのがダルいくらいの内容で

1年間も観るのかと思うとため息が出たが

考えてみると新撰組の活躍時期が4、5年くらいだから

その前を含めても10年ほどのストーリーを1年でやるのは

かなり大変だったろうな、とか思う。


とにかく源さんの死でオレ的には観る価値が半減にしたことは言うまでもない。